生活習慣の遺伝 冷えと風邪薬

「風邪は治ったんですけど、鼻水が続いてて。」
3歳 N君。

前回記事のH君同様、
膝下が冷えたまま素足に半ズボン。
頬は赤みが強く、肌も乾燥。
風邪の熱は下がっているが、
のぼせで興奮状態。

一見すると風邪が治り
元気になった様子に見えてしまうが、
実際はまだ風邪が治りきっていない状態。
治りかけの段階で、下半身を冷やしてしまう為、
症状が長引いている。

5歳 K君。
「風邪の熱は下がったんですが、咳が止まらなくて。
病院で追加の薬をもらったんですが、
合わないのか、ぐったりしてしまうんです。
民間療法など何か良い方法、ありませんか?」
お母さんに尋ねられた。
室温管理、普段の服装、パジャマ等を確認すると、
N君、H君同様だった。
加えて、冷たいものを好み、
温かい物を取ろうとしない。
飲み物も冷たい物だけとの事。

3人のお子さんの例を挙げてみましたが、
これらはけっして珍しい事ではありません。

冷たい飲食は中毒性があり、
身体が冷えている人ほど、
温かいものを嫌う傾向にあります。

内臓の冷えが慢性化し、身体の内側が冷えていると、
熱が体表に逃げるので、本人の感覚は
「熱くて仕方ない」と感じます。

冷えは下半身に溜まるため、上半身は上気し、
ほてり、のぼせが起きます。
こうなると気が短くなり、興奮しやすくなります。

本人も周囲も「暑がり」と思っていて、
素足を好み、靴下を脱ぎたがるため、
冷えていることに気がつけません。

お風呂で、しっかり温まるまで
浸かっていられないため、冷えは蓄積され続けます。

風邪を自力で治すことが出来ると、
こうした冷えを解消し、正常な状態に回復出来ます。

しかし、こうしたチャンスも薬を使用してしまうと、
治しきる事が出来ないだけでなく、
自然治癒力も低下してしまい、
治りが悪く、すぐ病気になる
抵抗力の弱い体質へと向かっていきます。

これらは、子供に限った事ではなく、大人も同様です。

親自体が薬を使わずに、
自力で風邪を治しきった経験がなかったり、
冷えに対する感覚の麻痺、
健康体の体験が乏しいと、
正常な状態が分からなくても当然と言えます。

風邪薬の乱用、
冷たい飲食の横行、
体調不良状態が普通となってしまってる事は、
「生活習慣の遺伝」という形で、
健康度の低い人生を次の世代に受け渡す事態となっています。


*骨格細分化調整は、医療行為ではないため病気の治療は行いません。
 より良く立てる身体作りを目的に行う骨格調整です。
 また、骨格細分化調整における検査は、病気の診断や、
 原因を特定するものではありません。
「マス目の歪み」という独自の考えの元に、
現状把握、調整箇所特定及び、
全身バランスの変化観察の為に行われるものです。

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子供 長く続く咳

4歳H君のお母さん。
「風邪の後から、咳が続いてて中々治らないんです。」

咳止めの薬を使用し、数ヶ月経つが、改善の気配がない。

調整中のH君、
半ズボン、靴下もはいておらず、
膝下を触ると冷たい。
寝る時も暑がるので長ズボンを履かないとの事。

膝下の脚湯、
長ズボン、
レッグウォーマーの使用を指導。
お母さん、早速実行。
その日から咳が減少。
翌日以降咳が止まった。

*骨格細分化調整は、医療行為ではないため病気の治療は行いません。
 より良く立てる身体作りを目的に行う骨格調整です。
 また、骨格細分化調整における検査は、病気の診断や、
 原因を特定するものではありません。
「マス目の歪み」という独自の考えの元に、
現状把握、調整箇所特定及び、
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調整変化の感じ方の違い

過去記事↓「側湾症 腰痛 将来歩けなくなるのではないかと不安」
http://chushin.blog61.fc2.com/blog-entry-552.html

60代 女性 Aさん その後の経過

経過は順調、動き全体がスムーズになり、
家族や友人にも「歩くのが早くなった」と言われる。

調整当初は、
右腰を引き上げる程に大きかった上半身の左横ズレにより、
右腰を中心とした不快状態にあった。

そんなAさんだが、
「最近、右肩甲骨下あたりが張ってくるようになった」
との事。

立位検査をしてみると、
今まで左横ズレでバランスをとっていた上半身が、
以前より明らかに中央にある。

しかし、背骨はC字状態なため、
現状では、右肩甲骨下辺りにかかる負荷が
気になるようになった様子。

調整後、不快感は減少。

調整前同様、立位での背骨C字はあるが、
上下圧縮と、全体の捻れが減少したため、
筋肉拘束感が軽減したものと思われる。

骨格細分化調整は、調整の進行に伴い、
立位バランスの変化が起こります。
そのため、変化の過程で、今までとは違った部位に
違和感や不調が起きることがあります。

人間の立位状態を
「絞って捻られたタオル」
に例えると、タオルの絞り具合が緩む分、
身体全体の締めつけ感の減少と、
捻りの強い部位が変わるような感じです。

タオルは自ら長軸方向に立つ事はありませんが、
直立する人間の場合、
主に立位バランスや姿勢維持など、
様々な緊張の影響で、捻れの強くなる部位が
その時々で、変化します。

大抵の方が、こうした全体の締め付け感の減少と共に、
様々な問題解消が起こります。

しかし、中には
「立つ事とは関係のない理由からの緊張状態」
を抱えている場合や、
「重心感覚」
が低かったり、
「身体の重さを利用する」
という事を身体が知らない場合、
調整により有利な肉体環境になってきても、
体感を得られない方もいます。

Aさんの様に、
立位状態から推測したままの部位が問題となっている場合、
調整後の反応もわかりやすく、
経過も比較的スムーズにあります。

逆に立位状態での推測と違うケースの場合、
身体の使い方や癖、内蔵疲労など、
重力からなる筋骨格系以外の要因が混在
している事も少なくありません。


*骨格細分化調整は、医療行為ではないため病気の治療は行いません。
 より良く立てる身体作りを目的に行う骨格調整です。
 また、骨格細分化調整における検査は、病気の診断や、
 原因を特定するものではありません。
「マス目の歪み」という独自の考えの元に、
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小学一年 右顎、右股間節痛、片足引きずる

小学一年 Sちゃん

右股間節が痛い、片足を引きずっている状態
同時に右顎、右耳も痛い

立位
1、後ろから見ると上半身左下がり
2、首の筋肉の右側が明らかに前方

調整箇所 頭部

調整後
1、2ともほぼ解消され、横からの重心も安定。
踵のしっかりと付いた立位に変化した。


Sちゃん、調整前は目が合いにくく沈んだ表情でしたが、
調整後、目がぱっちり、笑顔でご挨拶して帰って行きました。
子供は調整の反応が分かりやすいです。

一ヶ月後、来られた際、
「帰りの時点で片足をひきずらなくなり、
顎、耳の痛みもなくなりました。」

調整前の1、2に合わせて立とうとすると、
左後方を振り向き捻れてしまい立てません。
また、顔は正面を向くので、
結果、首が捻られた様な状態になります。

Sちゃんは、多種目の運動をしているので
お母さんは「運動のさせすぎ」のせいではないか
と心配している様子でした。
今回はこれらが、頭部の歪みの影響で起きていた様です。

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歩行のふらつき シャツ噛み 4歳 N君 

N君 4歳

・着ているシャツの首元を引っ張って噛みたがる
 (仕方ないのでタオルを噛ませている)
・歩行のフラつきがなくならない

N君は以前、2歳間近になっても
伝い歩きまでで、独歩できなかったため、
相談に来ていた。

初回調整後の帰りに手を離して5歩歩けた。
以降、3回の調整でほぼ普通に歩きまわれる様になった。
その後の調整で、呼びかけに反応したり、
小走りも出来る様になったりしていくが
言語の発達が進まないことや、
歩行のフラつきがおさまらないため
調整を一旦中止し、様子を見ていた。

それから約一年が経過した。
幼稚園にも通い始めたこともあり、
体力、筋力もついたが、
フラつきは変わらず。
言語は喃語(前よりは良くなった)。
冒頭の状態にある。

再調整開始から3回後、
フラつきが激減、安定した歩行に変化。
シャツ噛みがピタリとおさまった。
滑舌は不明瞭だが、単語数も増え、
まだ文章にはならないが、
コミュニケーション度は上がっている。

一年前までは、今よりも柔らかすぎていたせいか、
歪みのバランスを骨盤、下肢の捻れで対応していたが、
その後、筋骨格の成長からか、
まだある歪みのバランスを
頭と首で対応している状態にあった。

立位では頭部が大きく左に横ズレ、
頭部を正中位に置くと、首から下に捻れが生じる。
特に首後ろの筋肉の左右差は大きく、
左右差を無くすところに頭部を動かすと、
右後ろに大きく回旋してしまう状態にあった。

今回3度の調整で回旋の程度が緩和されたことで、
首の捻れによる顎の違和感減少が、
シャツ噛みや、口腔機能の変化に
影響したのではないかと推測される。

調整継続中


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