「歩き出しました」の報告が続いています
「歩き出しました」の報告が続いています
2019年年始から
始から立てない、歩けないことで調整中のお子さん達の「歩き出しました」の報告が続いていて嬉しい限りです。
最近は、赤ちゃん整体、個別指導の希望者の増加もあり、ブログのアップが大分ひさし振りになってしまいました。
個別指導では構造的に正しい身体の使い方をベースに様々な指導をしていますが、
骨格細分化調整で、立てるようになっていく子供達をみていると、
ヒトが立ち、歩けるために必要なのは、
「筋力ではなく、骨格構造的理解と、そこを起点とした使い方が重要」
ということを痛感します。
立位・独歩を獲得していく赤ちゃん達は、必要最低限の筋力です。
特に問題なく成長した大多数の我々も、その後の身体の使い方が、
老化の速度、その違いという形で
「身体が曲がる、姿勢が保てなくなる=立てない身体」
に向かわざるをえなくなっていきます。
老化はある意味歪みの蓄積です。
立てない、歩けない、必要最低限の姿勢を保てない子供達の骨格状態を見ていると
老化姿勢との類似は、なんとしてもまとめていかなければならない重要な事柄に感じています。
下の絵は、左から右へ、老化とマス目の歪みの変化
を表したイメージイラストです。

0歳〜幼児 → 小・中学 → 成人 → 中高年 → 高齢
「身体の歪み」を研究するなかで「マス目の歪み」
というものの存在が、明らかになって来ました。
「マス目の歪み」の調整法を、骨格細分化調整と言います。
マス目の歪みは増加しながら、
骨格的老化を早める大きな要因です。
大なり小なり、歪みは誰にでもあるものです。
無事に発達しながら立位を獲得し、自由に歩けるようであれば
特に、調整は必要ありません。
しかし、まだ立ち歩く前の段階で
マス目の歪みの影響により、
立位、歩行の獲得が困難になっている場合は
調整の必要があります。
そもそも、「不良姿勢」とは、どの様な状態で
「正しい姿勢」とは、どういう状態をいうのか?
これらの理解がない限り、
姿勢を正すというのは困難です。
場合によっては、身体の負担となる姿勢を
身につけてしまうこともあります。
日頃、皆さんが抱くこうした疑問を
解消するのに最適な書籍を作成しました。
「構造的に正しい姿勢、構造的に正しい身体の使い方」
理論編と実践編の二冊同時、
中心軸整体かアマゾンで購入出来ます。
姿勢や座り方、歩きに至るまで、
一般の方々にも分かりやすい様に
豊富なイラストで解説しました。
実際のトレーニング内容も、
自宅で行え、日常生活そのものが
トレーニングとなる内容となっています。
構造的理解を深め、
姿勢や日常所作のポイントを知る事は
健康作りの土台になります。
骨格細分化調整を受けていない方も是非ご覧下さい。
構造的に正しい姿勢 構造的に正しい身体の使い方<理論編>

<実践編>

中心軸赤ちゃん整体院のホームページはこちらへ
中心軸側湾症整体院のホームページはこちらへ
クリックお願いします
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始から立てない、歩けないことで調整中のお子さん達の「歩き出しました」の報告が続いていて嬉しい限りです。
最近は、赤ちゃん整体、個別指導の希望者の増加もあり、ブログのアップが大分ひさし振りになってしまいました。
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骨格細分化調整で、立てるようになっていく子供達をみていると、
ヒトが立ち、歩けるために必要なのは、
「筋力ではなく、骨格構造的理解と、そこを起点とした使い方が重要」
ということを痛感します。
立位・独歩を獲得していく赤ちゃん達は、必要最低限の筋力です。
特に問題なく成長した大多数の我々も、その後の身体の使い方が、
老化の速度、その違いという形で
「身体が曲がる、姿勢が保てなくなる=立てない身体」
に向かわざるをえなくなっていきます。
老化はある意味歪みの蓄積です。
立てない、歩けない、必要最低限の姿勢を保てない子供達の骨格状態を見ていると
老化姿勢との類似は、なんとしてもまとめていかなければならない重要な事柄に感じています。
下の絵は、左から右へ、老化とマス目の歪みの変化
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0歳〜幼児 → 小・中学 → 成人 → 中高年 → 高齢
「身体の歪み」を研究するなかで「マス目の歪み」
というものの存在が、明らかになって来ました。
「マス目の歪み」の調整法を、骨格細分化調整と言います。
マス目の歪みは増加しながら、
骨格的老化を早める大きな要因です。
大なり小なり、歪みは誰にでもあるものです。
無事に発達しながら立位を獲得し、自由に歩けるようであれば
特に、調整は必要ありません。
しかし、まだ立ち歩く前の段階で
マス目の歪みの影響により、
立位、歩行の獲得が困難になっている場合は
調整の必要があります。
そもそも、「不良姿勢」とは、どの様な状態で
「正しい姿勢」とは、どういう状態をいうのか?
これらの理解がない限り、
姿勢を正すというのは困難です。
場合によっては、身体の負担となる姿勢を
身につけてしまうこともあります。
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