赤ちゃん頭の形⑤〜呼吸への影響と泣き声、泣く理由

マス目の拡張不足と呼吸への影響
マス目の拡張が弱い原因について、
呼吸との関係性から推測してみます。
今までの事例から、
頭部の膨らみの小さいお子さんの場合、
泣き声が弱く小さい傾向にあることが解っています。

しかし、調整が進んでいくと、
張りのある力強い泣き声になっていきます。

泣き声というのは、大人が大声を出すのと同様に、
お腹の力が入ります。
腹の底から、響くような大きな音を出して泣くのは
赤ちゃんならではです。
この内側からの圧力と、
マス目の拡張の関係性は興味深いものがあり
2つのことが推測されます。

1、泣く力が弱いことが、
  マス目の拡張度を低くしている
2、マス目の拡張が低いために、泣く力が弱くなる

赤ちゃんは泣く事による内圧力で、
マス目の拡張を促していると仮定すると、
自力での拡張が難しい赤ちゃんの場合、
マス目調整により、マス目の拡張を促す事で、
内圧力が高まることが考えられます。

泣くのは言葉の話せない赤ちゃんにとって
意思表示やコミュニケーションでもあります。
また、運動の一つでもあります。
しかし、尋常でない泣き方、
熱があるわけでもないのに明らかに苦しそうな様子、
苦しそう、不機嫌そうな表情が続く場合、
「マス目の拡張を促したい肉体の欲求」や
「頭の締め付けの苦しさ」など、
既存の情報以外の原因があるのかも知れません。

いつも顔や頭が真っ赤な赤ちゃんや
苦しそうな表情をしてきた赤ちゃんが
赤みが引いて、穏やかな表情に変化していく
様子から、このような可能性を推測するようになりました。




そもそも、「不良姿勢」とは、どの様な状態で
「正しい姿勢」とは、どういう状態をいうのか?
これらの理解がない限り、
姿勢を正すというのは困難です。
場合によっては、身体の負担となる姿勢を
身につけてしまうこともあります。

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11ヶ月 N君 身体の固さ、緊張 

11ヶ月 N君

相談内容
・頭の凸凹、三角頭蓋、顔の歪み
(産まれてすぐから、おでこに縦線があり、
頭を上から見た時におでこが狭い)

・首の傾き
産まれてからずっと顔が右側を向き、
耳と肩がくっつきそうなほど顔を傾げていました。
ハイハイするようになり治ってきましたが、
現在でも少し残っています。

・産まれた時から緊張していた
まだ0ヶ月のうちから、首が座ったように突っ張っていました。
オムツを替えたり着替えさせようとしても、
腕や足の関節が固くて動かすのが大変でした。

・ハイハイもドスドス動く感じです。

初回
頭部形状は三角頭蓋というより、斜頭。
目立つ程の変形ではなく、頭も膨らみがある方。
しかし、マス目検査では、
頭部前方を締め付けるような歪みがみられた。

調整時間中、ずっと泣きっぱなし。
体力はあるが、泣き声は弱め。

調整から二日後、お母さんからメールを頂きました。
「今までは腕を大きく上げて、振り下ろして、
ちょっとロボットのような動きでダンダンと
大きい音をさせてハイハイしていましたが、音がしなくなりました。
あまり腕を上に上げず、サッサッと前に出して進んでいます。
左足の膝が浮くこともなく、両膝ついています。

今まで力を入れて張り切ってハイハイしている感じだったのが、
力をいれず楽そうに素早く動くようになって楽しそうです。
児童館で見る他の子のハイハイと同じようになりました。
ずっと気にしていたことが、
こんなにすぐ良くなってびっくりしました。
まだハイハイをしている期間に、整体出来てよかったです。
ありがとうございました。」





そもそも、「不良姿勢」とは、どの様な状態で
「正しい姿勢」とは、どういう状態をいうのか?
これらの理解がない限り、
姿勢を正すというのは困難です。
場合によっては、身体の負担となる姿勢を
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安藤友香選手・忍者走りの構造1(肩甲関節体)

1回目は、忍者走り、乙女走り、欽ちゃん走りなどと言われている
安藤友香選手の独特な腕振りについて
・「腕振り」が構造的にはどのようになっているのか?
・何故、腕を垂らしても走れるのか?
について、発達と歪み研究所の見解を説明します。

「腕」という言葉で、どの様な「腕」をイメージされるでしょうか?
一般的には、肩関節から先を「腕」と思われていると思います。
しかし肩には「機能的関節」である肩甲胸郭(けんこうきょうかく)関節
も存在しています。

①解剖学的関節「肩関節」
200km1.jpg  200km2.jpg

②機能的関節「肩甲胸郭関節」
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機能的関節とは、一般的な関節のような仕組みを持たず、
肩を動かすときに関節のように動く箇所を言います。
これが「肩甲胸郭関節」で、肩甲骨が胸郭の上を
滑るように動く機能をもっている関節 です。
肩甲胸郭関節から先を腕と考えると「肩甲骨」も腕の一部となります。

安藤友香選手は肩甲胸郭関節が発達して
「肩甲関節体」となっています。
通常の選手は、ほとんど「肩関節体」です。
(肩甲関節体・肩関節体は当研究所の概念です)

①肩関節体とは
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腕を振ると胴体も一緒に振 られてしまいます。理由は2つあります。
1)肩関節と胴体が一塊に なっているから
そのため、大きく腕を振ると、上半身と下半身はねじられます。
2)腕の質量が不足で、運動エネルギーが足りないから
腕振りの運動エネルギーは、腕振りの速さと質量の掛け算となります。
肩関節より先の腕だけでは質量が足りないので、胴体も
一緒に動くことで、腕振りの運動エネルギーを満たしています。

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②肩甲関節体とは
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腕を前後に振っても、胴体まで一緒に振られる事はありません。
理由は2つあります。
1)肩関節、肩甲骨、鎖骨も腕となっている「U字体」なので
腕が胴体と分離して動けるから
2)腕がU字体のため質量が十分で、運動エネルギーが足りているから
肩関節より先の腕だけでは質量が足りないのですが、肩甲関節体では
鎖骨、肩甲骨も含めて腕になっているので質量が足りているので
胴体も一緒に動く必要がありません。
200a6.jpg  200a7.jpg

安藤友香選手はU字体という大きな腕が振られています。
これが忍者走りの腕の秘密です。
200andou ude1  200andou ude2

安藤友香選手の独特な腕の振り方は
「肩甲関節体」という身体構造になっていて、
腕がU字体であることがベースになっています。
「肩関節体」では不可能な腕の振り方になります。

安藤友香選手(胴体のネジレがほとんどありません)
200andou mae1  200andou mae2
200andou yoko2  200andou yoko1

リオデジャネイロオリンピック銀メダリスト・キルワ選手
(若干胴体のネジレが生じています)
200kiruwa mae1  200kiruwa mae2

次回は「胴体垂直による落下前進運動」が基本となっている
安藤友香選手の身体構造を説明します。

詳細は
「構造的に正しい姿勢 構造的に正しい身体の使い方<理論編>」
第5章を、ご参照下さい。



そもそも、「不良姿勢」とは、どの様な状態で
「正しい姿勢」とは、どういう状態をいうのか?
これらの理解がない限り、
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場合によっては、身体の負担となる姿勢を
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赤ちゃん頭の形④〜頭部重心と姿勢の関わり

当方の研究では、頭の膨らみは
「マス目の拡張」と関わりがあると考えています。

マス目の拡張が小さいと
頭部の膨らみも弱い傾向にあります。

マス目の拡張が小さいと、
頭部重心の偏りが起こり、
首の真上に頭を乗せにくくなります。

このことにより「首の座り」が
困難になることが考えられます。

しかし、何とか首の座りを通過した場合も、
頭部重心が取りにくい身体状況のため、
そうでない子に比べると、
発達上の負荷となることが考えられます。

赤ちゃんの発達は、首の座り、手指の動き、
お座り、ハイハイ、たっちから分かる様に、
上から下へと進んでいきます。

こうして成長していく時に、
頭部重心が良好な状態にあると、
・背骨の上に頭蓋骨が上手に乗るため、
・本来使われるべき筋肉が必要最小減の筋力で働くので、
・リラックスした身体環境での成長が望めます。

逆に、頭部重心が良くない、
もしくは容易に保てないような状況にある場合、
頭位を保つために、
・本来使う時でない部分の筋肉が
・必要以上の緊張を強いる事で、
頭位を保つことになります。

この状態は無意識下で
慢性緊張におかれた中で成長していくこと
が考えられます。

・マス目の拡張が良好→頭部重心安定
 →適正筋状態での成長→リラックス

・マス目の拡張が弱い→頭部重心不安定
→慢性筋緊張での成長→緊張

マス目の歪みと姿勢の関係


*補足
1、頭が小さい場合でも、この部分の膨らみが十分で、
小さいながらも体幹・四肢共に十分に発達をとげている場合、
先に述べた頭部重心の問題は低くなると考えます。

2、また、ここで述べている「頭の膨らみ」
というのは、眉から上の頭部上部が対象です。
頭というと、顔面・下顎も含めた範囲と思われがちですが、
骨格細分化調整の観点では眉から上の頭部上部部分となります。

3、マス目の歪みは
・頭部の膨らみや形状に影響を与えるもの
と考えていますが、
・しっかりとした膨らみがあり、
・目立つ変形がなくても、
マス目の歪みがみられる場合もあります。反対に
・頭部変形が明らかな場合でも、
・マス目の歪みがない場合もあります。
外見だけで容易に判断出来るものではありません。




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赤ちゃん頭の形③発達と歪み〜マス目方向センサー機能

先の2つの記事で、筋骨格的に頭の形が及ぼす影響に
ついて書きましたが、そもそもの頭部変形の
要因となっている可能性の高い
「マス目の歪み」について一部、説明します。

以下の「マス目方向センサー機能」
という存在を知ることで、
・発達と頭の変形、
・発達と歪み、
今後お話していくことになる
・「マス目の拡張」の重要性についてが、
理解しやすくなっていくと思います。


マス目には方向センサー機能がある
骨格細分化調整では、事例検証から
「マス目には位置や方向の認識センサーがある」
と考えています。

頭部のマス目が拡張し、マス目が
「本来あるべき位置」にくることが、
・頭部重心を最適に保ち、
・首の真上に頭を乗せられるようになるために必要
と考えています。

頭部重心が定まる事により、
首から下への発達が進みます。

しかし、頭部重心が定まる以前の問題として、
マス目の拡張そのものが停滞してしまうと、
首の座りや、お座りなど、
発達の妨げとなっていることが考えられます。

詳細は方向性と姿勢のページをご参照下さい。
方向性と姿勢のページ





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