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2008.07.26 (Sat)

ねじれの体感

患者さんのほとんどが、右半身の前方回転になっています。

右半身の前方回転、左半身の後方回転、

プラス全身は左回転にねじれています。

なのでイメージは「ねじりドーナツ」です。

心臓の位置や地軸など様々な事がいわれていますが、

明確な理由はわかりません。

いずれにせよ右足主動の影響からか、右膝、右股関節に負担がきやすい様です。

大なり小なり、皆さん体のねじれはあります。

ねじれの大きさやバランスで、症状の有無が関係してくる様です。

このもともとある「ねじれ」を、過度にまっすぐに立とうとすると、

ねじれが絞り上げられます。

ねじれの押し上げられた所に、歪みや症状がでます。

かといって、ねじれに任せて緩みっぱなしでも大きく崩れやすくなります。

患者さんにねじれを体感して頂くのに、立ち方での緊張の変化を確認して頂く事があります。

まず、足は自分が楽な自然な立ち位置で立ってもらい、

ヘソの向きを真正面・体の中心に合わせてもらいます。

こうすると骨盤もまっすぐに起きてきます。

ほとんどの方が、この状態で右デンブ上部に緊張が集まります。

次に両足を揃えた状態から、ヘソの向きを真正面に合わせます。

回転してる骨盤をまっすぐに起こすと、左デンブに緊張が集まります。

いずれも膝内側に違和感を感じる方も多いです。

どこに緊張を持つかで歪みが決まるのか?

歪みの状態で立ち方や緊張箇所が決まるのか?

ただ自分の体のクセを知ると、より負担の少ない立ち方が見えてきます。

調整が進むと、初めはサポートされても立てなかったポジションで立てたり、

上記の立ち方チェックでの緊張の度合いが変わってくるので

変化の目安にもなります。

テーマ : 健康 - ジャンル : 心と身体

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