2008.11.20 (Thu)
重心、大腰筋と踵。
人類はその昔、四つ足から二足歩行になったといわれています。
その為、お腹と前ももが直角に縮みやすい構造になっています。
どんな理由で、四つん這いの体をわざわざ起こして
二本足で立ち・歩ける様になったのかは、定かではありませんが、
四つ足からの経緯をたどってきている可能性は、高いと思えます。
せっかく手に入れた二足歩行ですが、
患者さんに限らず、街ゆく人を見てても、
四つ足に向かって退化しているのでは?
と思わずにいられない状態をよく目にします。
(よくというより、かなり?いや、ほとんど)
一番気になるのは、踵。
どうみても、小さい。
全身のバランスから見ても、小さい。
小さすぎる人が非常に多い。
仮に、踵が退化していると仮定してみましょう。
なぜ?
一番考えられるのは、当ブログでも
くどい位に登場している「前重心」。
それを証明するかの様に、足根骨のアーチの潰れと
踵の小ささ・縮みはセットの方が非常に多いです。
中には、しっかりした踵で、アーチ潰れ・外反母趾の方もいます。
踵が小さいと言っても、前方にずれてる場合もあります。
膝下の筋肉のアンバランスや、膝下筋肉の慢性的な疲労・極度の締りで
足根部分の組織がピターっと真空パック状態に覆われ、
小さくなってる方もいます。
使われない部分は発達しにくいので
幼少期から、激しく前重心・もしくは前方意識が強すぎる場合も、
踵の意識が薄くなります。
歪みや、身体の使い方、
環境、意識など、前重心になる理由は様々です。
現代社会において、可能性として高いものが、
座り時間の長さと、慢性的な食べ過ぎ、OA機器による
腕のみの酷使が挙げられます。
座り時間が長いと、どうしても股関節はめり込みやすく、
硬くなりがちです。お腹の縮みやすい環境です。
食べ過ぎの場合、胃下垂から内臓全般が下垂、
下腹部の重量過多から、腹部が前方に引っ張られ
前ももでの支え、弓腰、骨盤の前方傾斜などを引き起こします。
腕のみの酷使というのは、
PC作業等で、指先・前腕の筋肉ばかりが
使われる事で、前腕方向に組織が多く引っ張られ
肩甲骨の張り付きが強くなります。
前のめりの姿勢は胸を狭め、背中も丸くなります。
この形が身に付くと、当然立位でも前重心、踵を浮かせた
つま先歩きの姿勢が出来ていきます。
様々な要因で下半身に前主動の状態が
形成されると、背筋を伸ばしたり、姿勢よく胸を張っても
全身の緊張度が上がるばかりで、快適さに近付くのは
中々至難の業です。
また外反母趾の方は、この重心を整える事が
大前提であると言えます。
お腹の筋肉というのは、最近よく聞くようになった、
「大腰筋」の事です。
腹部深層筋の一つですが、
通常、意識する事が出来ません。
しかし、二足歩行を快適に過ごす上では
非常に重要な筋肉です。
この大腰筋の活躍と、踵の復活、足根骨の
バランスを整える事で、整体効果の安定性が
より向上します。
骨格細分化調整では、
他にはないアプローチで、身体の奥から
本来の重心を取り戻していきます。
場合によっては、上記しました様な
すでに形成されてしまった膝下・足部の
拘束、腹部の調整を行い、
快適に立つ事を限りなく追及し続けます。
その為、お腹と前ももが直角に縮みやすい構造になっています。
どんな理由で、四つん這いの体をわざわざ起こして
二本足で立ち・歩ける様になったのかは、定かではありませんが、
四つ足からの経緯をたどってきている可能性は、高いと思えます。
せっかく手に入れた二足歩行ですが、
患者さんに限らず、街ゆく人を見てても、
四つ足に向かって退化しているのでは?
と思わずにいられない状態をよく目にします。
(よくというより、かなり?いや、ほとんど)
一番気になるのは、踵。
どうみても、小さい。
全身のバランスから見ても、小さい。
小さすぎる人が非常に多い。
仮に、踵が退化していると仮定してみましょう。
なぜ?
一番考えられるのは、当ブログでも
くどい位に登場している「前重心」。
それを証明するかの様に、足根骨のアーチの潰れと
踵の小ささ・縮みはセットの方が非常に多いです。
中には、しっかりした踵で、アーチ潰れ・外反母趾の方もいます。
踵が小さいと言っても、前方にずれてる場合もあります。
膝下の筋肉のアンバランスや、膝下筋肉の慢性的な疲労・極度の締りで
足根部分の組織がピターっと真空パック状態に覆われ、
小さくなってる方もいます。
使われない部分は発達しにくいので
幼少期から、激しく前重心・もしくは前方意識が強すぎる場合も、
踵の意識が薄くなります。
歪みや、身体の使い方、
環境、意識など、前重心になる理由は様々です。
現代社会において、可能性として高いものが、
座り時間の長さと、慢性的な食べ過ぎ、OA機器による
腕のみの酷使が挙げられます。
座り時間が長いと、どうしても股関節はめり込みやすく、
硬くなりがちです。お腹の縮みやすい環境です。
食べ過ぎの場合、胃下垂から内臓全般が下垂、
下腹部の重量過多から、腹部が前方に引っ張られ
前ももでの支え、弓腰、骨盤の前方傾斜などを引き起こします。
腕のみの酷使というのは、
PC作業等で、指先・前腕の筋肉ばかりが
使われる事で、前腕方向に組織が多く引っ張られ
肩甲骨の張り付きが強くなります。
前のめりの姿勢は胸を狭め、背中も丸くなります。
この形が身に付くと、当然立位でも前重心、踵を浮かせた
つま先歩きの姿勢が出来ていきます。
様々な要因で下半身に前主動の状態が
形成されると、背筋を伸ばしたり、姿勢よく胸を張っても
全身の緊張度が上がるばかりで、快適さに近付くのは
中々至難の業です。
また外反母趾の方は、この重心を整える事が
大前提であると言えます。
お腹の筋肉というのは、最近よく聞くようになった、
「大腰筋」の事です。
腹部深層筋の一つですが、
通常、意識する事が出来ません。
しかし、二足歩行を快適に過ごす上では
非常に重要な筋肉です。
この大腰筋の活躍と、踵の復活、足根骨の
バランスを整える事で、整体効果の安定性が
より向上します。
骨格細分化調整では、
他にはないアプローチで、身体の奥から
本来の重心を取り戻していきます。
場合によっては、上記しました様な
すでに形成されてしまった膝下・足部の
拘束、腹部の調整を行い、
快適に立つ事を限りなく追及し続けます。
テーマ : 心と身体のケアを大切に! - ジャンル : 心と身体
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