2008.11.29 (Sat)
複数の主訴と、原因の推測
万年肩こり・腰痛・坐骨神経痛
頭痛・目の奥の痛み・痰・膝痛
他・・
主訴が複数の患者さんがいます。
骨格細分化調整は、
この症状には、腰椎何番とか、ここを
調整する・・といったものがありません。
どのような症状であっても、
全身の触診から、体の提示通りに、
一つ一つ調整していく。
それだけです。
なので、病名・症状で悩むことはありません。
ただし、原因が骨格であれば改善していきますが、
そうでない事もあります。
その為、お話を伺いながら、あらゆる可能性を推測します。
その中から、歪みの影響がどの程度ありそうなのかと、
その仮説の上で、変化の可能性をお伝えしていきます。
原因が歪み以外の可能性が高い場合、
その方向からの改善に向けた提案も合わせてしていきます。
この方の場合、全身ががちがちに硬く、後頭部がきゅーっと
締め上げられてるような状態でした。
一見立位では、歪みがない様に見える方ですが、
座位・仰向け・うつ伏せと見ていくと、
ちゃーんとあります。歪み。
姿勢正しく・きちんと・まっすぐに立つ癖の
ある方に多くみられるのですが、
いつも無意識に、体を締め続けている為、
全身の筋肉が、がちがちに拘束されていきます。
歪みは歪みでちゃんとあるので、
そこからの症状が、膝や、腰、坐骨神経痛、
などに現れやすく、
全身の強い拘束からは、筋肉の締りすぎによる、
血行不良の症状、
肩コリ・頭痛・目の奥の痛みなどが考えられます。
歪みのある状態で、体をギュッと締めると
歪みからの回転が強調され、
全身にねじれの締め上げが起こります。
立位の印象・筋肉の状態、各体位での変化からの
推測です。これらから、骨格調整での症状改善の
可能性をお伝えしました。
初回は、右腸骨・股関節の調整。
帰り道、頭痛・目の奥の痛みが半減、
翌日以降、全身の各症状が半減したとの事。
二回目、仙骨左側の調整。
前回より明らかに、全身の筋肉が柔らかくなっていました。
首と肩の境目がはっきりし、肩まわりが痩せたように
さえ見えました。
これだけゆるみが出てくると、
血流は良くなるだろうと思います。
歪みから、脱力が出来ないタイプです。
複数の主訴をお持ちの患者さんは
多くお見えになりますが、
原因の推測は、とても興味深く
やりがい・発見だらけで、
いくらやっても飽きることのない世界です。
最終的には、体からの提示に従い、
細分化調整をしていくだけなのですが、
先の見通しや、現状の把握をお伝えする事で、
患者さんの調整に対する意欲が全く違ってきます。
私達は体が元に戻ろうとするお手伝いを
しているだけです。
何より大切なのは、患者さんの
「良くなりたい」という想いを支え、
生身の身体と向き合い続ける事です。
頭痛・目の奥の痛み・痰・膝痛
他・・
主訴が複数の患者さんがいます。
骨格細分化調整は、
この症状には、腰椎何番とか、ここを
調整する・・といったものがありません。
どのような症状であっても、
全身の触診から、体の提示通りに、
一つ一つ調整していく。
それだけです。
なので、病名・症状で悩むことはありません。
ただし、原因が骨格であれば改善していきますが、
そうでない事もあります。
その為、お話を伺いながら、あらゆる可能性を推測します。
その中から、歪みの影響がどの程度ありそうなのかと、
その仮説の上で、変化の可能性をお伝えしていきます。
原因が歪み以外の可能性が高い場合、
その方向からの改善に向けた提案も合わせてしていきます。
この方の場合、全身ががちがちに硬く、後頭部がきゅーっと
締め上げられてるような状態でした。
一見立位では、歪みがない様に見える方ですが、
座位・仰向け・うつ伏せと見ていくと、
ちゃーんとあります。歪み。
姿勢正しく・きちんと・まっすぐに立つ癖の
ある方に多くみられるのですが、
いつも無意識に、体を締め続けている為、
全身の筋肉が、がちがちに拘束されていきます。
歪みは歪みでちゃんとあるので、
そこからの症状が、膝や、腰、坐骨神経痛、
などに現れやすく、
全身の強い拘束からは、筋肉の締りすぎによる、
血行不良の症状、
肩コリ・頭痛・目の奥の痛みなどが考えられます。
歪みのある状態で、体をギュッと締めると
歪みからの回転が強調され、
全身にねじれの締め上げが起こります。
立位の印象・筋肉の状態、各体位での変化からの
推測です。これらから、骨格調整での症状改善の
可能性をお伝えしました。
初回は、右腸骨・股関節の調整。
帰り道、頭痛・目の奥の痛みが半減、
翌日以降、全身の各症状が半減したとの事。
二回目、仙骨左側の調整。
前回より明らかに、全身の筋肉が柔らかくなっていました。
首と肩の境目がはっきりし、肩まわりが痩せたように
さえ見えました。
これだけゆるみが出てくると、
血流は良くなるだろうと思います。
歪みから、脱力が出来ないタイプです。
複数の主訴をお持ちの患者さんは
多くお見えになりますが、
原因の推測は、とても興味深く
やりがい・発見だらけで、
いくらやっても飽きることのない世界です。
最終的には、体からの提示に従い、
細分化調整をしていくだけなのですが、
先の見通しや、現状の把握をお伝えする事で、
患者さんの調整に対する意欲が全く違ってきます。
私達は体が元に戻ろうとするお手伝いを
しているだけです。
何より大切なのは、患者さんの
「良くなりたい」という想いを支え、
生身の身体と向き合い続ける事です。
テーマ : モノの見方、考え方。 - ジャンル : 心と身体
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