立ちにくさと情緒、発達 5歳 

立ちにくさと情緒、発達
Dくん 5歳 

発達全体が遅く、不安定な首の座り、ハイハイしない、低緊張などで数年前に調整に来ていた。
遠方から飛行機で来た甲斐あって、数回の調整で歩けるようになった。
それから一年後、歩行のふらつき、不安定さなどで再訪。こちらも、調整後、改善されたとのこと。
一歳三ヶ月 不安定な首、ハイハイしない、座れない、立てない2

あれから2年経過、5歳になったDくん。

今回は、他の子と比べると発達全体にゆっくりめなこと、同い年の子とは遊ぼうとしないことや、集団行動などで気になることがあり、久々に調整に来られた。

頭部変形分類:A7B3

・全体に前後圧迫気味、特に左後方の圧迫が強く、横広がり平べったい状態。
・後頭部の筋肉が発達しにくいためか、首も円柱状になく、平べったくなっている。
・左腰が前に出た捻じれた状態の立位。

本来の骨格状態に合わせて頭部を乗せると、頭部が大きく左横にズレてしまい、本来の骨格状態での立位維持が難しい状態にあることがわかる。

傍目にはグニャグニャした印象となるが、マス目の歪みの影響が大きい状態にある身体からすれば、筋肉の緊張をなるべく低くし、捻るように身体を収めることで、立位の維持、活動を行っていると考えられる。

筋肉の緊張が普通よりも低く保たれる結果、ぼんやり、うつろな目や、顎上がり、ぽかん口になりやすい。運動面でもバランスが取りづらく、集中力も低くなるため、様々な面で遅れ気味になりやすい。


朝早く起きてバス、電車、飛行機と乗り継いできた疲労のせいか、調整開始後すぐに眠ってしまったものの、目が覚めるとジッとしていることに限界が。今回も親御さんにしっかりと抑えて頂きながら大泣き、汗だくになりながら調整。

調整後、頭部の前後幅に広がりが出た分、横広がりが減少し、筒状にしっかりまとまった感じになった。グニャグニャしていた首がスッと立ち、頭部を乗せ直さなくても楽に乗った状態に。体全体が中央にまとまり、身長も伸びたかのような印象。目線もしっかりとして昨日とは別人のような脚どりで帰って行った。




下の絵は、左から右へ、老化とマス目の歪みの変化
を表したイメージイラストです。
マス目の歪み進行・老化
0歳〜幼児 → 小・中学 → 成人 → 中高年 → 高齢

「身体の歪み」を研究するなかで「マス目の歪み」
というものの存在が、明らかになって来ました。
「マス目の歪み」の調整法を、骨格細分化調整と言います。

マス目の歪みは増加しながら、
骨格的老化を早める大きな要因です。

大なり小なり、歪みは誰にでもあるものです。
無事に発達しながら立位を獲得し、自由に歩けるようであれば
特に、調整は必要ありません。

しかし、まだ立ち歩く前の段階で
マス目の歪みの影響により、
立位、歩行の獲得が困難になっている場合は
調整の必要があります。




そもそも、「不良姿勢」とは、どの様な状態で
「正しい姿勢」とは、どういう状態をいうのか?
これらの理解がない限り、
姿勢を正すというのは困難です。
場合によっては、身体の負担となる姿勢を
身につけてしまうこともあります。

日頃、皆さんが抱くこうした疑問を
解消するのに最適な書籍を作成しました。

「構造的に正しい姿勢、構造的に正しい身体の使い方」
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実際のトレーニング内容も、
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構造的理解を深め、
姿勢や日常所作のポイントを知る事は
健康作りの土台になります。
骨格細分化調整を受けていない方も是非ご覧下さい。

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